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先生、呆れて怒って感心する。 





病院の中庭の小さな梅の木が先週は蕾ばっかりだったのに、今日来たらせっかく咲いた花が強風に煽られて重たそーに揺れていた。



さて、小一時間程待たされて私の診察が始まって、最初に話したのは夕べ書いた記事の事で、先生は「西洋医学に限界感じちゃったのかねぇ?」と言いながら、私が夕べ丸々此処に書いた事を話したら「オレにコンタクト取って来るってーの?それで自分が治すって?そんな事されたらオレ、キレるぜ。」と心強い事を言ってくれた。

「私は東洋医学自体を否定している訳じゃないけれど、余りにも一方的過ぎる診察で逆に不安を煽られて、しかもその一ヶ月の間のメンタル面のケア迄はして貰える訳じゃ無いんだから、薬にも手を付けてないし、もうその先生に診て貰うつもりも無い。」と言うと、先生は「そりゃもっともな意見だな。」と言った直後に「例のメールのやり取りしてた彼はどうしたの?」と聞かれて、そこから話しがこんがらがりまくってややこしくなってった。


過去の記事にも書いたけれども、旧友の病気の所から話が始まって、先生は30代で糖尿病ってのにも驚いていたけれど「彼は出来ちゃった婚で奥さんが何も出来ない人だから、今の仕事に就いて入院も出来ずに注射打ちながら仕事してると聞かされて、しばらくは涙が止まらなくて『自分が不甲斐なくて甘えた人生送ってる』って思ってたんだけど、本人が『フツー』だって云うのならそれでいいんだって納得してた矢先に件の彼から一方的なメールが来て・・」

と、ノートを見たんだけど記録が無い!

慌ててiPadを引っ張り出して、ノートとiPadを見ながら状況を説明し、「本当は件の彼には黙っておこうと思ったんだけれども、先週の診察で先生が彼に対して言ってた事をそのまんまメールしてやったんだけど、認めたくないのか返事すら無かった。」と言ったら、先生はあっさりと「的を突かれて返す言葉も無いんじゃないの?」と返して来て、その後どーにもならなくなって、昨日迄元彼の所に居た事も、其処であった出来事も全部話したら「え?薬はどうしてたの?」と聞かれ「もう混乱しまくってたから、薬全部持って行った。それで私の堂々巡りな話しも散々聞いてくれて、件の彼の事で私が感情的になってたら、『逃げ道位作って置いてやれよ』って言われて納得して落ち着いて、当たり散らしてどうにもならなくなっても冷静に対応してくれて、自分じゃ区切りをつけるつもりだったんだけど、結局は離れ難くて正直な気持ちを話して『また来てもいい?』って聞いたらそれでも『いいよ』って言ってくれたのが救いになった。」と話したら、先生は「結局そうなっちゃうのね。でも今はそれでいいと思うぜ。それにしても元彼、いい事言うなぁ。」と、感心していた所で、また時計をこっちに向けられて「あと2分ね。」と言われてしまう。


今日は泣きもせずに話す事話したし、此の所ずっと自分の事を甘えてばかりで不甲斐なく感じて泣いてばかりだと言ったら、先生は「今はそれもまだ仕方ないよ。」と言った所でタイムアウト。

握手して貰って私が出した結論は「メールのやり取りしてた彼は、先生が心配してた通り壊れちゃってる人でした。」と言ったら、先生はうなづいて「また来週ね。今日は採血してから帰ってね。」と言って、ドアの奥に消えてった。




その後、バス待ちの間に何度先生と顔を合わせた事か・・。






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